河田医院

Crew 働く人を知る

河田医院で働く仲間たち

看護師

三好 由里子(看護師師長、外来看護師主任)昭和58年4月

入社の理由はなんですか?

生まれ育った地域での医療に携わりたいという思いがあり、河田医院が患者様とコミュニケーションが取りあえる地域に根ざした病院であるから入社しました。

仕事内容を教えてください

医師の診療補助が中心です。患者様が診療を受ける前の問診やバイタル測定に始まり、検査の説明や治療の補助を行っています。
また、診療医師の監督のもと、採血行為や点滴の実施したり、心電図や消化管内視鏡などの検査の補助を行っています。
他には、医療器具の洗浄・消毒、薬品・備品の管理補充を行っています。

職場の雰囲気を教えてください

スタッフ全員が同じ想いを持って頑張っている、家庭的な雰囲気がある楽しい職場です。
時に厳しく、時に優しく、思いやりを持って接してくれる方々が多いので、とても働きやすいです。

河田医院の魅力はなんですか?

患者様と医師、やコメディカルスタッフの距離感が近く、相談しやすい医院です。
気になることや悩み事などを気軽に話せる雰囲気が整っています。

どんなところにやりがいを感じますか?

地域に根ざした医療や看護が行えるところに働き甲斐を感じます。
生まれ育った地域の方々が健康で、毎日笑顔で過ごせるように頑張っています。

看護師

合田 優平成28年10月

入社の理由はなんですか?

元々、県外の総合病院で勤務していましたが、結婚のタイミングで香川県に戻ってきました。
次は地域に密着した病院・クリニックでの勤務を考えていた際に、先に河田病院で働いていた友人に誘われて就職希望しました。

仕事内容を教えてください

入所者様のバイタルサインのチェックや全身状態の観察といった看護業務に加え、食事介助や経管栄養の実施などの入所者様の日常生活の介助も行っています。褥瘡処置や点滴などの医療行為は医師の指示・監督の下で行っています。

職場の雰囲気を教えてください

忙しい時はバタバタとしていることもありますが、基本的には医師や介護福祉士、同僚看護師と話をしたりと和やかな雰囲気でゆったりと仕事をしています。
また、今年度(令和3年度)は新卒の看護師が入社し、少しずつできることを増やしてもらうことを目標に指導していたりと、後進の育成にも力を入れています。

河田医院の魅力はなんですか?

私には3歳と2歳の子供がいるのですが、子育てを優先とした働き方で良いと言ってくれています。現在は、勤務時間帯を調整して、日勤のみで常勤させてもらっています。子供が急病の際、お休みをいただくことが多く、同僚スタッフにはご迷惑をお掛けしていますが、「子供のことは仕方ないよ」と理解いただき大変助かっております。子育てをしながらでも働きやすい優しい職場だと思います。

どんなところにやりがいを感じますか?

介護老人保健施設かわたでは、入所者様が最期の時まで過ごされることが多いです。入所者様と時間を共にし、コミュニケーションを重ねていく中で「ここで居られて良かった」というお言葉や笑顔を頂戴した時や御家族様にもご満足いただけた時に、この仕事をしていて良かったなと思います。入所者様のちょっとした変化に気がつくことができ、それが早期の回復につながった時にも看護師としてのやりがいを感じます。

介護福祉士

日浦 靖令和3年3月

入社の理由はなんですか?

介護福祉士として高齢者介護施設での介護を経験してきました。40代で介護老人保健施設かわたを志した理由は、利用者様の尊厳を残したまま生活支援を行える看取り介護に興味があり、老健かわたでは看取り介護を行っていると聞き入社しました。

仕事内容を教えてください

利用者様の日常生活(動作、食事、入浴、排泄)の介護・支援をしています。ただ、全てを介護・支援するのではなく、残存機能や日々の体調などを考慮しながら介護支援を行っています。

職場の雰囲気を教えてください

職種間の垣根がなく、アットホームな雰囲気です。
それぞれの目線で意見を出し合うなど、患者様や入居者様のために何ができるのかを考えてサポートしあえる環境が整っています。

河田医院の魅力はなんですか?

毎日、施設長である医師が利用者様1人1人に声を掛けて、利用者様のその日の状態の把握に努めています。会議ではティーチングやコーチングを活用した話し合いが設けられ、他職種との連携強化を図りながら、目標達成に向けたプランが作成されていくところです。

どんなところにやりがいを感じますか?

介護職に約20年従事してきて思うことは、一職種だけでは利用者様の生活をより良く支援することは困難です。日常から他職種としっかり連携を図り、相談しあい質の高い介護を行っていくのですが、時には結果に結びつかないこともあります。そのような場合には、再度職種間でコミュニケーションを取り反省を生かしながら利用者様の日常生活の質の向上目指していくのですが、そのような部分に最もやりがいを感じます。